種の快感も進化する?(その3)
進化である。快感が進化するとはどういうことか、それはすなわち
より生存の可能性をたかめるためにより環境に適応させるために
自らの形態や機能を変化させていく進化が、「快感」にもおきている、
ペニスの形状も変化し続けているであろうし、意味不明だと言われ
ている処女膜だって進化し、あるいは退化して現在の処女膜である
のだと、では、感覚そのもの、つまり、どういう感覚を「快感」と認識
するかという、その感覚だって「進化」してきた、そして今なお進化し
続けていると考えるのが、極めて自然だし、現に「調教」という手段
で自らの肉体に新たな「快感」を植えつけられた経験のある貴女や、
貴方であれば、まったくその通りだと納得していただけるであろう。
そんなことして一体ナニが気持ちいいの? と子供心に思ったこと
が第二次性徴期以降では、やってみると気持ちいい、という経験の
有無を例にするまでもなく、ある感覚がある日ある時突然に「快感」
に変ずるのだ。
一般にポピュラーなのは「くすぐったいところは性感帯」というやつで、
「くすぐった~い!」とイヤがられても止めちゃイケない、それがもうす
ぐ「イイ~!」になるのだ、「痛~い!」と叫ばれたとて、乳首やヒップ
をつねるのだ、引っ張るのだ、舐める、摩るだけではイケない、不思
議と辛~い料理がしばらくするとまた食べたくなる、いつのまにか大
好物になっている、ソレと同じだ、その叫びは「イイ~!凄くイイ~!」
へと進化するのだ。
しかし、全ての個体が同じ嗜好とは限らない、ということを忘れては
ならない、ただ痛いだけの一生、ひたすら笑い苦しむだけの貴女や
貴方だって決して少なくはないのだ、自分の肉体がおかしいのではな
いか、私だけヘンなのではないか、などと悩む必要は、それこそまっ
たく無いのだ。
むしろ本当にやっかいなのは、自分の「快感」を「進化」させるには、
自分の思いもよらない、むしろ避けていたヤリ方での愛撫を授け続け
る必要がある、ということなのだ。女性であれば、貴女であれば思い
出していただきたい、最初は痛かったでしょ、大して気持ちよくなんか
なかったでしょ、でも、今はシタいでしょ、いつからかそうなったでしょ、
え、最初から 「イイ~!気持ちイイヨ~!」で「もっとシテ~、もっと突い
て~!」だった? だったんですか? そうですかぁ。ィィですなぁ.........。
(つづくけれど、進化の項はここまで)

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